大田原愚豚舎作品『プールサイドマン』公式サイト/FOOLISH PIGGIES FILMS POOLSIDEMAN OFFICIAL SITE


■劇場情報 THEATER


茨城県水戸市Cinema VOICEにて『七日』『プールサイドマン』の上映が決定いたしました。

 

http://www.voice-mito.com/archives/3583

■大田原愚豚舎特集

 

【上映スケジュール】

 

『七日』

11/27(月)–11/29(水)、12/1(金)19:00

 

『プールサイドマン』

12/4(月)–12/8(金)19:00

12/11(月)、12/13(水)~12/15(金)19:00

12/15(金)19:00上映後、渡辺紘文監督トーク付き

 

最新作『地球はお祭り騒ぎ』にて3年連続4回目の東京国際映画祭スプラッシュ部門ノミネートを果たした渡辺紘文(監督)と渡辺雄司(音楽監督)率いる兄弟ユニット・大田原愚豚舎の過去作『七日』と『プールサイドマン』を特集上映します。

『大田原愚豚舎は渡辺兄弟が地元・大田原を活動の拠点として結成以来、年に1本のペースで新作を発表している。なぜ、こんなペースで新作を発表できるのだろうか?それは映画を作る者たちにとって事件でさえあるはずだが、一部の好事家を除いて順調に無視されることだろう。『そして泥船はゆく』以来、研ぎ澄まされていくユーモアとペーソスの正体とは、そのことに対する静かな抵抗であり、ともすれば観客を挑発しているだけに見えかねない。だが、至極真っ当で礼儀正しい映画のようにも見える。そのことが一部の人間を動揺させる。映画に対して、礼儀正しいということは、これこそ厄介な問題であり、それに取り組むことは、至極野心的なことなのだと思う。』

 

プログラマー鈴木洋平

 

『七日』

【作品紹介】

北関東郊外の農村。

時代から置き去られたような牛舎で日々黙然と働く男は、年老いた祖母とふたりで暮らしている。

目覚め、働き、食べ、眠る。

太陽が輝き、雨が降り、風が吹き荒れる。

自然の中で繰り返されるふたりの生活が、セリフを一切排した白黒映像で静謐に、時に執拗に描写される。

本作で渡辺紘文は役者を起用せず自ら主演を務め、撮影当時98歳の祖母と共演、人間生活の根源と真実を追求する。

第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に正式出品されたが、賞賛の声があがる一方、その実験的で挑発的な内容と演出方法から途中退席者が続出し、長らく未公開作品であったことでも話題となった。(2017年、新宿武蔵野館にて公開)

『そして泥船はゆく(2013)』と『プールサイドマン(2016)』『地球はお祭り騒ぎ』を繋ぐ大田原愚豚舎の最重要作品といえる一本。

【予告】

製作:2015年 上映時間:110分

製作/脚本/編集/監督:渡辺紘文 製作/音楽監督:渡辺雄司

撮影監督:方又玹 制作:渡辺秀樹 渡辺あけみ タイトルデザイン: 方在基

特別協力:金信德 高久克寿 高久誠 高久欣子  高久フサ

出演:渡辺紘文  平山ミサオ

弟28回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品作品

第6回リマ国際インディペンデント映画祭

 

『プールサイドマン』

【作品紹介】

世界の狂気や悪意とは隔絶されたような北関東郊外の小さな町。

水原勇介は屋内温水プールで監視員として働いている。

家族も友人も恋人もいない水原の生活は、単調に繰り返される日々が続く孤独なものだ。

ある日、水原は流行り病で欠員が出た隣町のプールへ、嫌われ者の同僚・白崎浩二と共に応援として出勤することになるのだが…。

東京国際映画祭をはじめ国内外の映画祭に出品され反響を呼んだ『そして泥船はゆく』『七日』の渡辺紘文・雄司兄弟による最新作。

主演はこの作品が映画初出演となる今村樂。

独自の世界観と表現方法で挑戦的な映画を創造し続ける渡辺兄弟が、現代日本社会の歪みをあぶり出し、不可解な現代日本人像を追究する衝撃作。

 

製作:2016年 上映時間:117分

製作/脚本/編集/監督:渡辺紘文 製作/音楽監督:渡辺雄司

撮影監督:方又玹 製作 : 渡辺秀樹 製作 : 渡辺あけみ 特別協力 : 今村幸治郎 今村京子 船山晋祐 方在基 金信德

出演:今村 樂 渡辺紘文 戸田古道 鈴木仁 武田美奈 かりん 中山真由美 中川文子 蜂巣友紀子 黒崎宇則 平山ミサオ

 

弟30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門作品賞受賞

第17回ニッポンコネクションNIPPON VISIONS JURY AWARD 2017受賞

第52回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 正式出品作品

弟13回ユーラシア国際映画祭 正式出品作品